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2010年5月28日 (金)

超硬切削工具の取り扱い

超硬切削工具の取り扱いについて少々・・・

超硬切削工具の母材の超硬合金はその名のとおりとても硬い材質です。

しかし、衝撃に対して非常に脆い性質がありまして、弊社も毎日細心の注意

をしながら製造しております。ちょっとコツンとどこかにぶつけたりしますと

相当高い確率で刃先が欠けてしまったり、不意におとしてしまったりすると

破損してしまったりします。お客さまの受け入れ検査で、定番の上で検査

していて定番上にカチャンと置いただけで刃先が欠けたという例があるぐらい

です。

高価な工具なので、(最近は随分お安くなってきてますが・・・)慎重に

取り扱いしましょう!弊社では新入社員には[金属だと思わずにガラス細工品

だと思い扱うよーに!][取り扱い時にちょっとでもカチャンとか音がしたら欠けた

と疑いチェックしろ!]とテッテー的に教えております。

たまに使用した後、再研磨に出す工具が乱雑にあつかわれているのを目

にすることがありますが、使用後でも大切に扱って下さいね。

再研磨屋さんに到着するまでに刃先が大きく欠けたりしてしまうと、再研磨

費用が高くなってしまいますョ~!

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超硬切削工具の取り扱いを参照しているブログ:

コメント

ふつう機械加工やっているところで難削材となるのはSKD11なんだけど、日立金属の工具鋼SLD-MAGICに変えると工具費が1/4~1/10になることが日刊工業新聞社の「プレス技術」に載っていた。画期的な材料だと思う。

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